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初めてこれを見たときのインパクトといったら。
blast および blastⅡ
マーチング、吹奏楽、ドラムライン、カラーガード、どれかにヒットする方にはツボではないかと。
ドラム&ビューグルコーが元になって始まったエンターテイメントです。
高校の頃だったと思うんですが、テレビでblastが放送されているのを偶然見て、
「@@・・・・・・」
てなったのを今でもよく覚えています。
その後大学の頃にDVDが発売されているのをこれまた偶然発見し、
「あああっ これってひょっとしてアレかな!!!」
と思って衝動買いをしました。
全米からオーディションを経て集められたパフォーマーたちが、
体いっぱい使って表現しています。
マーチングが基本になっているので(+すごい技術者ぞろいなので)楽曲としても素晴らしいんですけれど、ビジュアルアンサンブルによって演目がよりドラマ的になってます。ミュージカルっぽい要素もあるような。
一人一人がすごい技量の持ち主で、限界に挑むようなパフォーマンスを見せてくれます。
バリトンサックス吹きながらトランポリン跳んじゃいけないと思うんですよね・・・
一輪車乗りながらトロンボーンは・・・ まだ許せるのかな・・・
一作目のほうが割りと全体を見せる感じの、マーチング要素が強い気がします。生音が多くて臨場感はこっちのほうがあるかもです。
二作目はソリストが多く、サックスが加わったり電子楽器が多用されてたりして、ちょっとテクノっぽい雰囲気です。
私はどちらかというと一作目のほうが好きです。
でもどちらも、全員が頭のてっぺんから足の先まで、全身で表現してるのがひしひしと伝わってきます。
ステージ上だけでもすごい運動量で、どんなトレーニングしてるんだろうと思うのですが、すごいのはそれだけじゃないんですね。一幕目と二幕目の休憩時にもロビーで余興?をしてくれるほどのサービス精神。
メンバーが流動的で、若い人が多いというのもあるのかもしれないけれど、
その時その時で最高のパフォーマンスをして、とにかく楽しませようっていう雰囲気があります。
生で2回見ましたが、やっぱりパワーがあるなぁーと思いました。楽しかったです。
最近は日本人パフォーマー(パーカッション:石川直氏、バトン:稲垣正司氏)も参加していたりして、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
なぜか出演者が全員マッソーです。
ちょっと休みが取れたので、2本立てで見てしまいました。つい。以下一作目からです。
オープニング。
ビジュアルアンサンブル。
途中で音大きいのでご注意ください。
幕間。
気になったら是非DVDを!!!(回し者)
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