切ないのです

火曜日の通勤ソングは「戦え！何を！？人生を！」でした。
はい･･･　戦ってきます･･･　

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会社に、冷蔵庫が二つありまして。３畳くらいのと４畳くらいのが。
今は３畳くらいのをずっと使っていて、４畳くらいのは冷やしてなくて、倉庫みたいになっています。

で、その冷蔵庫らは入り口に電気のスイッチがあって、
電気つけるとスイッチも光って、みたいな仕組みなんです。
電気はこまめに消しましょうねーなんて言っているんですけど。

二つの冷蔵庫は並んでいて、３畳くらいの冷蔵庫に行く時に４畳くらいの方も目に付くのです。
最近気づいたんですけど、たまに４畳くらいの冷蔵庫の電気スイッチが点いてるんですね。
「誰か作業中？」と思って中をのぞくも誰もおらず、
「誰か入って消し忘れたんか？」と思って消すことが何回かありまして。
その後ふと思い出して「どなたか倉庫（冷蔵庫）入られましたー？」って聞くんですが、
「入ってないよー」というお返事ばかり。

「あ、そうですかー　なんか電気が点いてたんですけどねー　・・・」

妙な沈黙が。
まだ怪談は時季的に早いのですけど･･･

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日曜日にタイヤ交換に行ったら、６０分待ちでした。けっこう皆さんのんびり替えるのね･･･
実家ですら先週替えていたし、もう空いてるだろうとふんだのですけど。
自分で替えたらいいんですけどね、めんどくさかったのです（逃）

「６０分か　結構あるな」ということで、ちょっとうろうろ歩いた後、
本を１冊ジャケ買いしてお茶しながら読書を。

井形慶子
約束のない日曜日

著者の自伝的ラブストーリーとのことです。
ストレートな恋愛の話は久しく読んでいなかったんですが、
なんとなく共感するところがあって結構読み入ってしまいました。

恋愛観は人それぞれだと思うので、読んだ人みんなが共感できるかっていったらそうでもないのかもしれないですが、私は主人公の心理描写が自分にも覚えのあるものが多かったです。

主人公はどうなるんだろう、どういう道を選択するんだろう、と、ちょっと切なくなりながら読みました。