きょうの猫村さん

またなんとなく手にとってみたんですけど。


ほしよりこ
きょうの猫村さん


ユルい、和む、癒される、って感じです。
猫村さん素敵。

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夏休みのおともに

1.65verアップデートがきてしまいました。

七夕クエストしてなかったのに・・・・・・！！


家でちょっとまどろんでいたらそのまま寝てしまっていて、
アップデートの前にアダマンティウムを調達してクエストしておこうと思っていたのにし損ねました。
ああ七夕。（今更）


シグナス騎士団、私はまだ手をつける余裕がないのですけれど、
どんどんいろんな職の人が増えて、また賑やかになっていくことだろうと思います。
どう遊ぶかは自分次第なので、いい楽しみ方を見つけてやっていけるといいな、と。


夏休みなんですけれど、そう、一ヶ月休みがあったらこれをもう一度読みさらいたいのです。

小野　不由美

月の影　影の海
風の海　迷宮の岸
東の海神　西の滄海
風の万里　黎明の空
図南の翼
華胥の夢
黄昏の岸　暁の天

以前にもちょっと書いたのですが、十二国記と呼ばれるシリーズものです。
言ってしまえばファンタジーなんですけれど、なかなか奥が深い物語で、
大人子供問わず楽しめるんじゃないかな、と思います。

作中、何度もハッとさせられる言葉があって、座右の銘みたいな感じで心に留めてます。
優しいだけではなくて、読むのが（精神的に）キツいところもあるのですが、
でもやっぱり教訓めいたことが書かれているような気がして、
これは中学～高校の頃に読みたかったなと。私は大学の時に読みました確か。

メイプルで狩り疲れたーという時の気分転換にもなると思います。（はい回し者です）

ミステリ

また仮眠のつもりで朝まで寝てました。ダメですね。


京極夏彦
塗仏の宴　宴の支度


どの作品もそうなのですけれど、京極夏彦の文章って背筋がゾクッとするんですよね。
ハラハラしたりドキドキしたりっていうのももちろんあるんですが。
ふと視線を上げた時、周りに何もいないか確認しないと落ち着かない感じです。
妖怪や怪奇現象をとりあげたものが多いのもその一因なのでしょうけれど、
ただ怖いのではなくて、不気味さがあります。

登場人物たちが妖怪や伝承を紐解いていくのと同時に、
人間の本質のようなものに近付いていくのもとても面白いです。


京極堂シリーズ6作目なのですが、これがまた長いのです。
でもそのぶん楽しみも長いのです。

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スティックをすごいところで回す人。かっこのつけ方がかっこいいと思うのです。
【ニコニコ動画】[Liquid Tension Experiment] ACID RAINを叩いてみたです。
カメラ位置の関係で、ライドが見にくいのが残念；
しかし楽しそう。

食べるって生きるってこと

ここ4,5日はいろいろあって、自分でもかなり不安定なのはよく分かってるんですが。

自分のことになるととたんに目が曇ってしまって、どうしようもなくなって。


一通りのご飯をしっかり作って食べると、
案外その間は忘れたりもできるし、いい気分転換になります。
･･･食べ過ぎない程度に・・・


よしながふみ
きのう何食べた？


見てるだけでもおいしい漫画です。
ほとんどレシピ本。

夜のピクニック

人それぞれ、いろんな青春をしていると思うんです。
たぶんそれは、いつでも、何歳になっても。


恩田　陸
夜のピクニック


全校生徒が一日掛けて80キロの道のりを歩きとおす「歩行祭」。高校生活最後のイベントとして、歩行祭にのぞむ3年生たちのお話です。この行事が終わったらあとは受験が待っている、っていう中で、全員がそれぞれ胸に秘めた思いをもって80キロの道を歩いていきます。夜通し歩き続けるうち、普段は触れないような話題にも会話は進んでいきます。

登場人物たちの会話に身に覚えのある感情も少なくなくて、高校生の頃のどきどき感というか切ない感じというか、みんないろんな悩みや思いをもってたなぁって。今でもちょっとしたことで悩んだり惑ってしまう辺りは当時のままの成長してなさを痛感したり･･･


この本に感じ入って、自分で企画して100キロ歩いてしまった方のお話はこちらです。

ろじっくぱらだいす
「俺のピクニック」100km歩行記

ろじっくぱらだいすさんはもうだいぶ長いこと拝見しているんですけれど、
どのコンテンツも読み応えがあります。日想の更新が毎日楽しみです。
読書レビューもしょっちゅう参考にさせていただいています。