メイプルストーリーで遊ぶpipeの日常を綴る日記です。
山もなく、落ちもなく。
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漫画ですが。
ジョジョの奇妙な冒険
10月5日からテレビアニメ開始、6日からジョジョ展が開催という、今年はジョジョ25周年目であります。
荒木飛呂彦 公式サイト
改めてジョジョを読み返してみています。
10年前くらいに兄が持ってた単行本を読んで以来なので、結構忘れている部分も多く、
懐かしいけど新鮮、みたいななんともいえない感じで読み返しました。
当時は5部の終わりまで単行本で読んで、6部はジャンプで途中まで読みました。
今回、とりあえず5部の終わりまで(再び)兄から借りて、読んでます。
長いですね。5部終わりまでで63巻ありますからね。でも読みきった。
そして正月に6,7部を(またまた)借りてくる予定・・・
4部、5部へ進むに連れて話が(というかスタンドが)フクザツになっていって読むのに胆力がいるんですけど、一冊終ると次の一冊を続けて読みたくなって、読み始めるとその巻が終るまで読んじゃって、その一冊が終るとまた・・・というループにはまってしまいます。
だから読み始めると時間がいつの間にか一時間とか平気で経っています。
まるでキングクリムゾン。
ジョジョは知ってるけど読んだことはないな、という方がいらっしゃったら、この期(?)にご一読されてもいいのではないかと思います。
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ぼちぼち読書もしているのですが、最近あまり書いてなかった気がするのでご紹介。
季節風 夏
重松清
以前「季節風 冬」はご紹介したと思うのですが、その後「春」「夏」と読みました。
季節を追って、様々な家族を描く短編集のシリーズです。
冬には冬の、春には春の味わいがあったのですが、夏には夏の心に沁みる話がありました。
いつもそうなのですが、重松作品は心にじんわり染み渡って、読むとまぶたが熱くなります。
夏って季節は他の季節とはちょっと違う感じがしませんか。
「今年の夏は〇〇しよう!」とか、「夏が来た!」みたいな言い回しから始まり、
「今年の夏が終わった・・・」の余韻とともに終わるというか。
他の季節は、私にとってはそっと来てそっと去ってく感じなのですが、
夏だけはイベントめいたところがあるというか。
夏休みとかお盆休みとか、そういうイベントも相俟ってなのかもしれません。
今週は特に暑いです(暦の上では立秋を過ぎていますけど)、
甲子園も始まり、まだまだ暑い夏が続きそうです。
ワンピースの63巻を読みましたよ・・・
いつもながらうるっとこずにはいられませんでした・・・
深いです・・・
伏線が張られまくっていて、それがしっかり回収できていて、
ここまできても過去のあれやこれの帳尻が合ってきて、
すごく壮大なスケールだなと。
で、思い立って家にあるワンピースを出してきて、ちょっと読み直そうと思いまして。
ところが私すごく中途半端に買っているんですよ。
1巻~11巻までがなくて、12巻~24巻まであって、23巻~43巻までなくて、44巻以降はあるという。
初期の仲間が増えていくところと、空島のあたりが抜けてるんですよねぇ。
いずれそろえようと思いつつ、なかなか買えずにいます。
いつもながらうるっとこずにはいられませんでした・・・
深いです・・・
伏線が張られまくっていて、それがしっかり回収できていて、
ここまできても過去のあれやこれの帳尻が合ってきて、
すごく壮大なスケールだなと。
で、思い立って家にあるワンピースを出してきて、ちょっと読み直そうと思いまして。
ところが私すごく中途半端に買っているんですよ。
1巻~11巻までがなくて、12巻~24巻まであって、23巻~43巻までなくて、44巻以降はあるという。
初期の仲間が増えていくところと、空島のあたりが抜けてるんですよねぇ。
いずれそろえようと思いつつ、なかなか買えずにいます。
ちょっと前になりますが、読みました。
阪急電車
有川 浩
映画化もされて、評判もいいみたいですね。
私は映画は観てないのですが、小説はおもしろかったです。
短編集っぽいまとまりで話が進むのですが、
それぞれがつながりを持っていて、
まさに電車に乗っているような不思議な心地よさでした。
阪急電車
有川 浩
映画化もされて、評判もいいみたいですね。
私は映画は観てないのですが、小説はおもしろかったです。
短編集っぽいまとまりで話が進むのですが、
それぞれがつながりを持っていて、
まさに電車に乗っているような不思議な心地よさでした。
伊坂幸太郎
重力ピエロ
久しぶりに伊坂作品を読みました。
重いという話を聞いていたので手に取るのが後回し後回しになっていたのですが、思いがけず借りることができて読みました。
確かに重いテーマだけど不思議な軽い読み心地で、サクサクと話が進みました。
ミステリー要素もあるのですが、やっぱりこの本はこのテーマのために書かれたのだろうなと感じました。
伊坂作品は物語を超えて登場人物があっちこっちにちらちら登場することがあるんですが、今回も他の作品で読んだあの人この人が、名前を語られずに登場したりしていました。
そういうのも楽しみだったりします。
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