pipelog 雑想 忍者ブログ
メイプルストーリーで遊ぶpipeの日常を綴る日記です。 山もなく、落ちもなく。
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木曜、金曜と仕事で松江へ行ってきました。遠かった、、、

せっかくの神有月だったのに、出雲大社も玉造温泉も巡れず。(仕事だから仕方ないんですが)
本当は宍道湖の夕陽を見たかったんですけど(大変綺麗だそう)、晴れた木曜日は時間がなく、
ひょっとして見れるかもと思った金曜日は雨降り。くぅ。
「もう一泊してちょっと遊ぶ」っていう選択肢もうっすら考えていたけど、
エネルギー切れであえなく帰って来ました。

中国地方は実は初めてだったのですけど、パンフレットとか地元の方の話とか聞いてると、
見てみたいところや行ってみたいところがたくさん出てきます。
ヤマタノオロチが島根の話だったって、今回知りました。


仕事の方では諸先輩方にイロイロとはっぱをかけられ、
イロイロと刺激を受け、そしてまたイロイロとはっぱをかけられ、、、
まだ私にはハードルが高い、と思ってるうちはいつまでも高いままなんだろうなぁとも思うけど、
日常業務の性格とは違うことに個人としてどう取り組んでいくのか、というのも考えされられました。
日々ネタを温めるところから始めることと、やっぱりあとはやる気一つだろうと思うのです。
やる気と覚悟ですね。


それにしても新幹線は速い!!



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yama_koさんというクリエーターを知ったのは、確か今年の2月くらいだったと思います。
モーショングラフィックスやflash作品をたくさん作ってらっしゃる方です。
その映像を初めて見たときは、目が点になったというか、ぽかーんとしてしまったというか、
ある意味衝撃的だったというか、強烈な印象でした。

音楽と映像、それぞれ独立しててもすごいものだと思うのですが、両者の同期の仕方が半端なくて、相乗効果で目が釘付けになるというか、引き込む力がすごいというか。
私はプログラムもflashもよく分からないので何がどうなってこういう映像が作れるのかも全然わからないのですが、ただただすごいなぁと思うことしきりで。

この作品が特に好きです。他の作品とは毛色が若干違う気もしますが。
Crosses(ちょっと音大きいかもしれません)

見るたびに、何もないまっさらな所から、何かを表現したり創り出したりすることっていうのはすごいことだなぁと思います。

で、この作品から知ったのですが、使われている音楽の作曲者であるPhantasmaさん。
こちらの方の音楽作品もとても好きなものが多いです。


突然ですが、風船の話題になりまして。(メイプルのチャットが)

「チューブに入った半液状の風船」で「ストローにつけて膨らませるヤツ」をご存知ですか皆さん。

私はちっさい頃にお祭りに行って買ってもらったんですけど、
マジックとかマニキュアとかの匂いのするあれです。

あれ⇒トラバルーン
概要はこちら⇒風船玉

ポリ酢酸ビニルを有機溶剤で溶かしたもの(原液)をチューブに入れておいて、それをストローの先に少量つけて、少しずつ膨らませると風船になるという仕組みです。

昔私が遊んでた頃は酢酸エチルが使われていたようで、その匂いをよく覚えてました。今仕事で酢酸エチルを使ってるんですが、初めて匂いをかいだ時「あっこれはあのチューブの膨らませる風船!!」と思ったものです。匂いと記憶って密接な関係があると聞いたことがありますが、それで鮮明に思い出したのかもしれません。

そんなファーストインパクトから数年経って、まぁ酢酸エチルの匂いも日常的になっていた昨今なんですが、ふいに話題に上ったこの風船がなんか懐かしくなって、まだ売ってるものだろうかと思いまして。

思って、とりあえず100均に行ってみたらおもちゃのコーナーに普通に売ってありました。
しかもカラーつき風船で。進化していた。

ちなみに私が買ってもらってたオーソドックス?なメーカーさんのではなかったのですが、溶剤はエタノールが使われていました。小さい子が遊ぶものですから、うんそれはそのほうがいいと思います。


って話を先輩としてたら、
・プラスチックでバネみたいな構造になってるヤツで、階段を一人で降りていくおもちゃ
・チューインガムと見せかけて友達に引っ張らせるとバチンと指を挟むおもちゃ
・水で貼る刺青
などなど(説明下手ですみません)、いろんな懐かしいおもちゃが出てきてひとしきり盛り上がりました。みんなが同じものを知っていて同じ遊びをしていたっていうのは、なんか面白いなぁと。


シルバーウィークに、職場の先輩が北京へ旅行に行ってらっしゃいました。
毎年海外(主にアジアの遺跡関連の方面が多い)へいらっしゃっていて、お土産話を聞かせてもらいます。そんで、面白いお土産も買ってきてくださるんですが、北京のお土産は「甘栗」でして。

日本における「栗」のイメージというと、

栗さん やはりこうであり、

さらに進化 進化してこうであり、

リラックス時 さらにリラックス時はこう、

であるわけですね。(special thanks:禾斗学様、xこひちx様)


ところが北京の栗はそうではなかった。
甘栗パッケージ 全体像

右下拡大
甘栗パッケージ 拡大図

イメージが、逆さでした。個人的に衝撃を受けました。ただ、それだけだったんですけど。
中身は普通の甘栗でした。ちょっと日本のよりもしっとりしてたかな・・・?
おいしかったですっ


なんというか、読もうと思って買った本がまだ読めてなかったり、聴こうと思って買ったCDが全然聴けてなかったり、やりたいと思ってることがなかなか進まなかったり、どうも時間の使い方が下手で仕方ありません。

今日CD屋さんへ行ってみたら、エレドラを叩いてる人がいまして。その後姿が知り合いにすごくよく似てたもんで、えっまさかと思ったけど、遠くから様子を伺ってたら違う人ぽかった。声かけなくてよかった。かなりガン見してしまいましたごめんなさい。靴を脱いで素足でペダル踏んでた。

続いて本屋さんに行って、京極夏彦の今読んでるのの続き(塗仏の宴 宴の始末)を探していたら、正にその本だけなくてがっかり。前後はあるのに・・・!くぅ、と思いつつ別の本を買ってしまいました。こうして本は増えてゆく・・・


シルバーウィークなんですが、特に大きな予定もなく、のんびり過ごそうと思います。もう半分終わりましたけど。日中よく晴れて陽射しはまだきつくて、でも涼しい風が吹いてると季節が変わるんだなと思います。これから秋が深くなっていくと、まぁちょっとセンチメンタルな気分になったりもして、そういう時に聴きたいのはジャズだったりします。個人的に、ジャズは物思いにふける時とかちょっと浸りたい時や昔を思い出す時に聴くことが多いです。

 

選曲は1号店のほうが好きなんですが、、、
♭5に弱いのです。枯葉はどうしても嫌いになれない。部屋で好きなの聴きながらお酒でも飲もう。


 

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わたくし
pipe(ぴぺ)といいます
MapleStory さくら在住
ほぼ隠居、細々と活動中
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